八百屋さんが段ボール箱で壁を作って日差しを阻止。
店内の物は大丈夫だけどお店の前に並べる物は直接お日様が当たらないようにするためね。
日差しは本当に強烈。
お野菜並みに、私も気を付けねば・・・。
で、ぐるちゃんの腎機能は落ち付いていて。
BUN : 29 ⇒ 22
Cre ; 1.80 ⇒ 1.55
ドライフードを腎臓食に代えただけで他にはサプリ等も何も追加していないので、これならまあよかろうと。
お刺身や一般食のウエットも食べているし。
問題はASTで昨年の4倍、三桁になっていた。
投薬するとなると心臓のお薬だそうなのだが、まずは『体重を減らそう』なのだそうだ。
体重は一年で1s以上増加。
ぐるちゃんの主治医の所は新しい機器を入れていらっしゃらないので、採血は主治医にしてもらって、血液は別の病院の先生の所へ持って行ってくださる。
だから検査結果に関する判断は主治医+お友達の先生+若い先生のお三人となるの。
お若い先生は投薬も同時にと言う事だったそうだが、後のお二方は私の猫さんとの向き合い方を良く御存じで、「まあみいしゃなら無茶なダイエットもしないだろうから、足し算よりまずは引き算」と言う事だそうだ。
ええっと、私よりもおねだりされるとすぐにご飯をあげる家族なのよね〜。
で、まずはやってみなければ・・・なので、ドライフードの一日量をキッチンンスケールで計って、シール容器に入れたの。
つまり一日にシール容器に入っている分以外はドライフードは与えないと言う事。

「え、ニャンの事〜?」
「今日はもうご飯が少し減ったような・・・。」
少し痩せようね。

此の子が遺棄された若い方の茶白さん。
割と大柄で洋猫混じりの様で丸顔。
背中に縞はほとんどなし。
長尻尾、但し先端部分は丸まっている。
右のお耳にカットあり。
本当にどうしたもんかと悩み中。